COCOA's exposure_data.json parser

COCOA v2.0.1で実装された、Exposure Notification API v2の出力するExposure Dataを解釈して表示するWebアプリです。
利用前に、本プロジェクトのREADMEをご確認ください。
グラフ表示部分では、外部ライブラリのChart.jsと、 Chart.jsのプラグインchartjs-chart-error-bars を利用していますが、 当サイト・外部ライブラリともに入力されたデータは保存しておらず、クライアント側で閉じて処理をしています。


exposure_data.jsonの読み込み

保存されたファイルから読み込む:

jsonファイル名(手動で記入も可能):

jsonファイルの内容(手で貼り付けも可能):

貼り付けられたjsonを解釈する:


パース結果

接触に関わる情報について、その意味も含めて表形式で出力します。

ファイル名 UTC基準の日付(Date)
日本時間では9:00~翌日8:59
最も大きなスコアを持つExposure Windowのスコア
(MaximumScore)
感染性・検査方法を加味したスコアの合計値
(ScoreSum)
感染性・検査方法を加味しないスコアの合計値
(WeightedDurationSum)
(参考)exposure_windowsの内容から計算されるスコア
ファイル名 Window番号 UTC基準の日付(Date)
日本時間では9:00~翌日8:59
信号の受信時間
(SecondsSinceLastScan)
受信時間中の平均電波強度
(TypicalAttenuationDb)
受信時間中の最強電波強度
(MinAttenuationDb)

exposure_data.jsonのデータの可視化(試験中)

縦軸は電波強度(上に行くほど強い)、横軸が信号受信からの日数(左ほど最近)です。 接触中の平均電波強度を点にプロットし、その接触での最強電波強度を誤差バーで示しています。